生後6ヶ月の赤ちゃんの身長・体重は?離乳食・成長・育児ポイントまとめ

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赤ちゃんも産まれて半年がたちました!!!!

毎日すこしずつですが、お母さんも子育てにも慣れてきて、心のゆとりができてきたころだと思います!!

赤ちゃんも、半年くらいになると個人差はありますが、徐々にさまざまな変化が出くるころでしょう!

いままで母乳だったのが、おかゆを一口食べれるようになったり、

なんだか顔が以前より大人っぽく見えてきたりして、

お母さんも、毎日の変化に驚くことも多々あると思います。

今回は、

生後6か月の赤ちゃんの身長や体重、離乳食・成長・育児ポイントを書いていきたいと思います!!

 

 

生後6ヶ月の赤ちゃんの身長や体重は?

 

最初にも言いましたが、赤ちゃんは、大人と一緒で1人1人個人差があります。

母子手帳に、厚生労働省が示している成長の曲線が書かれていますが、目を通したことはありますか??

6ヶ月検診などのときに、母子手帳に身長や体重が記載されますよね??

そのときに照らし合わながら見たときがある!と、いう方も多いと思います!!

 

生後6ヶ月の赤ちゃんは、身長は62~73センチで、体重は6.2~10キログラムくらいになります。

数字だけ見ると、かなり個人差がありますよね。。。。。

生後6ヶ月以降から、体重の曲線のカーブが緩やかになります。

よって、生後5か月のときとあまり変わりのない赤ちゃんもいるんですよ!

男の子と女の子別の身長・体重は以下の通りです。

○男の子○

身長:64~73センチ

体重:6.7~10キログラム

●女の子●

身長:62~72センチ

体重:6.2~9.2キログラム

くらいが、標準とされています。

 

生後6ヶ月の赤ちゃんの授乳や離乳食について

 

生後6ヶ月ころになると、離乳食を始める赤ちゃんも多いのではないでしょうか??

離乳食を始めるにあたり、授乳の回数は減ってきます。

もちろん、離乳食も家庭によって始める時期が違うので必ず6ヶ月から始めなければいけないということではありませんのでご安心を!!

1歳から離乳食を始める家庭もありますし、赤ちゃんの様子をみてあげてください。

急ぐ必要はありません!!

6ヶ月から離乳食を始めた場合、授乳の回数は4~5回くらいになります。

1回の授乳量は、だいたい200ml~220mlくらいだと言われています。

離乳食を始める場合は、以下のことを確認してあげてください!!

  • 首がすわっている
  • 食べ物に興味を示す
  • 支えてあげると座ることができる
  • スプーンなどを入れても押し出すことが少ない

上記のことが、できるようになったら離乳食を開始する目安となっています!

離乳食を始めるときは

1番最初は、お米を食べさせましょう!!

口で押しつぶせるように十分に煮ます。

まずは、スプーン1さじ分のおかゆを与えてみましょう。

このときに、初めてのおかゆにびっくりして食べない子もいると思いますが、焦らないで赤ちゃんと向き合ってくださいね!!

様子をみながら、すこしずつ量を増やしていきます。

 

生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は15時間!

 

6ヶ月くらいになると、徐々に寝る時間が安定してきます。

6ヶ月の赤ちゃんの1日の睡眠時間は13時間~16時間といわれています。

朝・昼・夕と1日3回昼寝をする子や、朝・昼と1日2回昼寝をする子もいます!!

プラス夜は、ぐっすり寝て朝まで起きないで6時間連続して眠れるようになります。

なぜ、眠れるかというと、朝と夜の区別ができるようになってきているからです。

「うちの子、なかなか夜寝てくれない。。。。。」

という時は、以下のことを実践して朝と夜のメリハリをつけて、生活リズムを赤ちゃんに教えてあげてください!!

  • 朝7時くらいに起こしてあげる
  • 朝起きたら日光を浴びせてあげる
  • 決まった時間にお風呂に入れてあげる
  • 夜寝るときは暗く静かな空間にしてあげる
  • 夜の21時くらいまで寝せてあげる

生活リズムは、1日で整うのもではありません!!

毎日コツコツ赤ちゃんに教えてあげましょう。

時間通りに起きないからって、神経質になる必要はありません。

少しずつ調節して、生活リズムを整えてあげましょう。

 

 

生後6ヶ月はお座りができはじめるようになる!

 

このころから、お座りができる子も増えてくると思います。

生後6ヶ月くらいになると、手をつかいながら体を支えていられるようになります。

このころになると、運動量が増えていきます。

お座りはいきなりできるものではないので、できるようになるには背骨の力と内ももの力が必要となります!

発達具合や、日常の運動量などによって違うので、

「うちの子まだお座りできないのかしら。。。。。」と、焦ることはありません!!

赤ちゃんが嫌がらなければ、お座りの練習もありだと思います。

「自然にできるものだから、練習は必要ないのでは??」と、思う人もいると思います。

お座りの練習をするかしないかで、意見が分かれるところでもあります。。。。。。

「ぜひ、お座りの練習をさせたい!!」と、思った人に練習方法を教えますね。

 

練習を始める前に…

お座りの練習をするにあたって、注意することがあります。

  • お座りの練習を早くに始めれば、赤ちゃんの体に負担をかけるので6ヶ月に達してから練習すること
  • 首がすわっていること
  • お座りの練習を嫌がってないこと

この3点が大丈夫でしたら、練習を開始していいと思います。

 

さて、気になるお座りの練習方法ですが

まず、後ろから赤ちゃんの両脇を支えてあげて、床にお尻をつけてお座りの姿勢をとらせてみましょう!!

このときに、赤ちゃんの周りにクッションなどを置いて、倒れても安全なようにしてください。

お母さんは、いつでも手が伸ばせる範囲に必ずいてください!!

 

この練習を毎日少しずつ、実践してみましょう。

1日に長時間の練習だと赤ちゃんに、負担がかかるので注意してください。

 

 

まとめ

今まで、母乳やミルクだけだったのにおかゆを食べている姿を見ると、

「成長したんだな~。。。。。。」と

感動したのを今でも覚えています。

初めての子育てで、奮闘しているお母さんも多いと思います。

たくさんの情報がありすぎて困惑しちゃいますよね。。。。。。

他のこと比べないで、しっかりわが子と向き合ってあげてください。

発達が早めな子・ゆっくりな子、1人1人赤ちゃんは違います。

焦らないでゆっくりゆっくり子育てしていきましょうね☆

 

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