捨てないで!玉ねぎの皮活用法!

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普段からよく、たまねぎをよく見かけますし、料理にもよく入っていますよね!

たまねぎは、私たちの生活になくてはならない野菜です。

たぶん1番使っている野菜は…と聞かれると「たまねぎ」だと答えるくらい使ってます。

そんな、たまねぎですが、みなさんたまねぎの皮はどうしてますか??

「捨てている。」と答えた人。。。。。もったいないですよ!!

たまねぎの皮には、栄養がつまっています。

今回は、「たまねぎの皮」の効能や、たまねぎの皮のお茶の作り方などをご紹介します。

 

 

たまねぎの皮の成分とは??

 

「たまねぎの皮って、薄っぺらいしなんの効能があるの…??」と思いますよね!!

実はすごい効能が隠れていたのです。

たまねぎの皮には「ケルセチン」というポリフェノールの成分と、硫化アリルという成分が含まれているんです。

さらに、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンCなどのミネラルが多くの栄養が含まれているんです。

特に、注目なのが「ケルセチン」です。

ケルセチンは、抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果があります。

老化を防いでくれるなんて…ありがたいですね!!!!

さらに、脂肪の吸収を抑えてくれる効果もあるので、ダイエットにも最適です。

そして、生活習慣病を予防し、血液サラサラ効果もあるんです。

かなりうれしいですね!!

 

どうやってたまねぎの皮を摂取すればいいの??

 

たまねぎの皮には、体に良い成分がたくさんあるのはわかりましたが、どうやって摂取すればいいのでしょうか?

 

たまねぎの皮を、そのまま食べる…といっても抵抗ありますし、おいしくないですよね。。。。。

摂取するのは、たまねぎの皮の成分を煮出してあげればいいんです。

そこで、今回は「たまねぎの皮のお茶」の作り方をご紹介します。

 

まずは、たまねぎの皮をだいたい3個分くらい用意して、きれいに洗って乾かしておきます。

500ミリリットルくらいの水を、沸騰させて乾かしておいたたまねぎの皮をいれます。

10分くらい煮出したら終わりです。

簡単でしょ??

 

お茶として飲むときは、ちょっと薄めて飲めば飲みやすいです。

さらに、このお茶を作っておくと、野菜スープのお出しとしても使えるので便利です!!

 

たまねぎの皮の効能とは??

 

  • 動脈硬化の予防

ケルセチンが、コレステロールも蓄積を抑えて、酸化ストレスも減らしてくれます。

 

  • 便秘解消

便のかさを増やし、善玉菌の増やすので、腸が活発になって便秘解消につながります。

 

  • 高血圧予防

ケルセチンを摂取すると、血圧が下がるそうです。

 

  • アレルギー予防

腸内環境を整えたり、皮膚バリアの強制効果があるので、花粉症や、アトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の改善に効果があります。ヒスタチンを、抑制する作用が強いので効果的なんです。

 

  • 脂肪燃焼

脂肪にくっついて吸収を抑え、脂肪の燃焼や排出を促す効果があります。

 

副作用はないの??

 

たまねぎの皮には、血圧を下げる効果があるので、「血圧が下がりすぎる」という副作用が懸念されます。。。。。

血圧を下げる薬を飲んでいなければ、特に問題はいらないと思います。

 

まとめ

 

今回は、捨ててしまいがちのたまねぎの皮の活用法と、効果や効能について紹介しました。

たまねぎの皮には、

  • ケルセチン
  • 硫化アリル
  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • ビタミンC

などの成分が豊富で、

  • 動脈硬化
  • 便秘
  • 高血圧
  • アレルギー
  • 肥満

などに効果があることがわかりました。

今まで捨てていたという人は、ぜひこれから活用してみてくださいね!!

 

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