「ご飯たべようね~」と言ってもイヤイヤ…
「お片付けしようね~」といってもイヤイヤ…
我が家は今イヤイヤ期真っ最中の娘が1人います。
本当に毎日大変ですよね(>_<)
「なんでこんなにイヤイヤするかな~?」と不思議に思うくらいです。
体力的にも精神的にも疲れます。。。。
そんな時期をイヤイヤ期と呼びます!
イヤイヤ期はいつからいつまでなのかと、やっちゃダメ!なことを紹介します。これを読んで「う~ん、これがイヤイヤ期ね!ここは我慢我慢!」と大人の余裕をみせましょう。
イヤイヤ期ってなに?
「そもそも「イヤイヤ期」ってなんだろ??」
「”時期”があるの?」
「ただたんに反抗じゃない?」
と思った人は間違いです!!
イヤイヤしてきたのは、子供に「自我が芽生えてきた」という証拠なんです!おめでとう!
子供なりのせいいっぱいの自己主張なんです!(子供は自分中心です!)
イヤイヤ期は子供にとってかなり重要な期間なんです!
イヤイヤ期の子供がイヤイヤする理由はいくつかあります。
- 自分の思っていることがうまく伝わらないもどかしさ
- やりたくない
- 甘えたい
- 眠たいなどの体調不良
などです。こんなときは
「ヤダー!」「イヤダー!」が発動します。
イヤイヤの理由がだいたいこの4つです。
イヤイヤしたら、なにを訴えているか冷静に考えてみてください。
これが”イヤイヤ期”の子供の特徴です。でもイヤイヤ期はそのうち終わります。
イヤイヤ期っていつからいつまでなの?
イヤイヤ期の期間は、1人1人違います。
6か月からの子もいれば、2歳になってからの子もいます。
私の娘は1歳4か月くらいから、イヤイヤ期スタートしました。
イヤイヤ期の始まる平均は1歳10か月~2歳まで
イヤイヤ期が終わる平均が2歳8か月~3歳までとなっています。
あくまで、1人1人で違うので平均と違うからといって焦らないでくださいね!「他の子はもうイヤイヤ期終わったのに!!」なんて思わないように。
もちろん、イヤイヤ期の期間が長い子もいますし、短い子だっています。
自分の子のイヤイヤ期と十分に向き合ってあげてください。
イヤイヤ期にしてはいけないことは?
上記でもお話ししましたが、イヤイヤ期は「自我の芽生え」です。
「これをこーしたいんだよ!」と話せるなら問題はいりませんが、1歳くらいの子供だとなかなかうまく話せません。。。。
気持ちでは「こーしたい!!」と、思っていてもなかなかうまく伝わらず、もどかしい気持ちなんです。
1番してはいけないことは、「否定すること!」です。叱ると逆効果なのです。
イヤイヤしたら「共感」してあげてください!!!
たとえばご飯のときにイヤイヤをはじめたら…
「ピーマンいやだよね!でも体にいいし、ピーマン食べてらお利口さんなんだよ~!」などと、1回共感してあげてください!!
さらに、おもちゃなどを投げて危険なことをした場合は
「いやだよね。だけど、ママもいやだよ!おもちゃさんもいやなんだよ!投げちゃうと痛い痛いだよ!」と、共感してから、注意してください。
また、イヤイヤをしないときは思い切り褒めてあげてください!!!
イヤイヤが減る効果もあるそうです。
まとめ
イヤイヤをしているのは、わがままからくるものだと思っていましたが
「自我の芽生え」からくることがわかり、
毎日憂鬱でしたが、明日から娘と接するのが楽しみになりました♪
わかったことは
- イヤイヤ期は「自我の芽生え」
- 1歳10か月~2歳ではじまり2歳8か月~3歳くらいまでで終わること
- 「否定」をしないで「共感」してあげること
子供を持つということは、イヤイヤ期も必ず経験するということです。
イヤイヤ期は体力がいります。
イライラもするでしょう。
でも「この記事を読んだらなんだか気がらくになった」と、少しでも思っていただけたら嬉しいなと思います。
イヤイヤ期真っ最中のお子さんがいるママさん!一緒にがんばりましょう!
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