どうしたらいいの？赤ちゃんの夜泣き！原因と対処法

赤ちゃんの育児お疲れ様です！！

初めての人は、日中も夜も泣かれるたびにドキドキもんですよね。。。。。

２～３時間ごとに泣かれますし。。。。。

「ん？おむつ？」

「ミルク？」

泣いている理由がわからず…なかなか難しいのもです。

体力的にも精神的にもきますよね。。。。。

今回は「赤ちゃんの夜泣き」の原因と対策についてご紹介します。

夜泣きとは？？

そもそも「夜泣き」ってなんでしょう？

ただたんに、「夜に赤ちゃんが泣くから夜泣きっていうんでしょ？」と思っている人が多いと思いますが、正確にはそうではないんです！

おむつ交換・授乳・熱などの病気で泣いているとわかる場合は、それに伴う処置をすればだいたいの赤ちゃんは再び眠りにつきます。

さなざまな方法を試しているのにもかかわらず、

• 泣きっぱなし
• 寝ていたのに急に泣き出す

などのことを夜泣きと呼んでいます。

赤ちゃんの睡眠時間って？

• 生後１か月ころの新生児の睡眠時間は、おおよそ「１８時間」と言われています。
• 生後１～３か月ころの赤ちゃんの睡眠時間は、おおよそ「１７時間」と言われています。
• 生後４～６か月ころの赤ちゃんの睡眠時間は、おおよそ「１５時間」と言われています。
• 生後７～１２か月の赤ちゃんの睡眠時間は、おおよそ「１３時間」と言われています。

夜泣きはいつからいつまで？

早い子だと生後３か月ころから始まると言われています。

そしてだいたい１歳半ころにはおさまります。遅い子だと、２歳まで夜泣きをしている子もいます。

夜泣きの期間は、個人差があります。

ですので、

「うちの子はまだ夜泣きしている…」などと、焦らないでください！！

夜泣きとうまく向き合ってあげましょう。

夜泣きの原因は？

赤ちゃんの夜泣きの原因は、はっきりとわかっていないんです。。。。。

• 日中に受けた刺激
• ストレス
• 睡眠サイクルの乱れ

などが、原因ではないかと言われています。

赤ちゃんは、日常生活の中で生活リズムを覚えていきます。

自然に身につけることはできません。

刺激やストレスを減らして、睡眠サイクルを正しくしてあげることが大切だと思います。

夜泣き対策！！

まずは４つの対策で夜泣き対策しましょう！

• 決まった時間に起こしてあげる

まずは、毎日決まった時間に起こしておげましょう。

「昨日も夜泣きしたし…なんか起こすのがかわいそう…」と、思っている人もいるかもしれませんが、赤ちゃんは日中も寝るので大丈夫です。

決まった時間に起こしてあげて、生活リズムを教えてあげましょう！

ですが、時間さえ決めれば何時でもいいわけではありません！

午前の６時～７時半くらいの時間帯が良いとされています。

夜泣きで、ママや家族の方も大変かもしれませんが、頑張って起こしてあげてくださいね。

• 朝起きたら太陽の光を浴びせてあげる

朝起きたら、まずはカーテンを開けて太陽の光を部屋にいれてあげてください！！

「朝だよ～！！」と赤ちゃんに話しかけて、明るくなったら起きることを覚えさせます。

とにかく、「朝＝明るい＝起きる」を覚えさせましょう！

• 夜は早めに部屋を暗くする

「暗い＝寝る」を覚えさせるために、赤ちゃんが寝る２時間前くらいには、テレビを消して部屋の明るさを少しずつ暗くしてあげましょう！

午後８時～９時くらいに寝させてあげるのが良いとさてれいます。

• 赤ちゃんをあたためてあげる

寝つくときに、体が冷えていると夜泣きををする傾向があります。

夏場は冷房で冷えてしますので注意が必要です。

また、冬場は冷えないように部屋の温度を保つといいでしょう。

さらに、日中に体を冷やしたりしたら夜に体が冷えて眠れないこともあります。

日中の冷たいものの与えすぎにも、注意が必要です。

あたたかい格好をさせてあげたり、ベビーマッサージなんかもいいかもしれません。

まとめ

夜泣きはほんの少しの期間です。

って言ってもママや家族の方には長く感じますよね。。。。。

わかります！！！

まずは、上記で紹介した４つの対策を試してみてください。

ちなみにうちの子は、上記の対策で夜泣きが減りました。

毎日コツコツ頑張って、だいたい７か月くらいから始まって２か月くらいでおさまりました。

あとは、オルゴールを聞かせるのもいいかもしれません。

夜泣きは大変ですが、かわいいわが子のため、頑張りましょうね！