インフルエンザ予防になる食べ物たち

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毎年毎年、大流行する「インフルエンザ」

本当に嫌ですよね。

インフルエンザは11月から12月に始まり、1月から3月が流行のピークだといわれています。

小さいお子さんや、お年寄りの方、妊婦さんは特に注意が必要です!

そんなインフルエンザにかからないように、普段食べている食事から予防できたらいいなと思いませんか?

今回は、インフルエンザについてや効果的な食べ物などについてご紹介したいと思います。

インフルエンザとは?

インフルエンザとは、「インフルエンザウイルス」が肺や気管支で増殖しておこる病気です。

インフルエンザは、0歳から9歳の小さい子供が発症しやすい傾向にあります。

また、死亡数は65歳以上の高齢者が大半を占めています。

インフルエンザの種類には大きく分けて

「A型」「B型」「C型」の3種類にわけられます!

そして毎年毎年、流行の兆しがあるのは「A型のソ連型・香港型」・そしてB型です。

インフルエンザは、咳やくしゃみなどの飛沫感染により人から人へ感染します。

インフルエンザにかかったらハイリスクがある人

インフルエンザは、重大な病気です。

以下の人は厳重に注意してください!

  • *65歳以上の高齢の人
  • *慢性呼吸器疾患や慢性心疾患などの疾患をもつ人
  • *妊娠中の人
  • *幼児

などです。

インフルエンザにかかると、肺炎などの合併症を引き起こすことがあり、重症化しやすい傾向にあります。

十分に注意してください!

 

インフルエンザ予防に効果がある食べものは?

インフルエンザに効果があり、気軽に食べれる食材をご紹介します!

まずは「ヨーグルト」です!

インフルエンザにヨーグルト

ヨーグルトは、腸内環境を整える効果があります。

「それがなんでインフルエンザと関係があるの?」ということですが、私たちの腸には免疫細胞の約6割が集中しているといわれています。

つまり、免疫力があがりインフルエンザにかかりにくくなるわけです。

インフルエンザにネバネバ食品

そして、「ネバネバ食材」です!

ネバネバ食材には、納豆やオクラ・山芋などがありますよね!

ネバネバ食材には、ムチンという食物繊維のガラクタンマンナンやタンパク質が結合したネバネバの総称が入っていて、気管支や目や消化器などの表面をカバーしてくれます。

中でも「納豆」はとくにおすすめです。

納豆菌は、酸性の胃液にも負けず腸まで届きます。

納豆に入っているサポニンが免疫細胞のえさの役割をするので、免疫を高める効果があるんです☆

インフルエンザにニンニク

ほかには「にんにく」です。

ちょっと匂いが心配ですが…。

にんにくに入っている、アリシンという成分がインフルエンザに効果があることがわかりました。

アリシンは、にんにくの辛み成分で、免疫力を高める効果があります。

 

まとめ

死亡者まででる恐ろしい病気のインフルエンザ。

インフルエンザワクチンを、打つことも予防の手ですが今回は手軽に食材で予防する方法お伝えしました。

*ヨーグルト

*ネバネバ食材中でも納豆

*にんにく が、効果的だとわかりました。

 

手洗いうがいはもちろんのこと、睡眠を十分にとってインフルエンザを予防しましょう。

また、咳がでるなどの症状がある人はエチケットとしてマスクを忘れずに!!

「人にうつさない」ことも大事です。

インフルエンザにならないためには、1人1人の予防が大切だと思いました。

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